YASUROさんの日記。

日々の存在を残すため、記録に残す。いや、うん、ゲームとか色々書くよ。https://twitter.com/yasuro_

White Albumの季節が近づいています④

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ生きています。。。。。

 

 

 

逆に生きててすみませんでした。。。。。。

 

 

 

のうのうと仕事して帰ってゲームして寝ての毎日過ごしてました。

書かなくて申し訳ねえええええ

すぐ書くって言ってたのによおおおおおお

 

 

 

 

 

 

 

てことで今日は二本書いてるよ(追記:二本かけなかったデス)

是非みてね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下ネタバレ

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忘れてないよ。

codaの感想をね。

流石に一ヶ月以上前だからキツイ面もある。

許して。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軽くの感想になりそう。

パチパチキーボード叩くの疲れるからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ccから約二年後。

春希も雪菜も社会人に。

春希は出版社に。雪菜はレコード会社に。

2人はあの時から変わらず幸せな日々は送っていた。

 

 

 

White Albumの季節。クリスマス。

春希は欧州に1週間程出張に行くことになった。

春希と雪菜は最大1週間に1回は会うと約束していた。

そこでなんやかんやあって,出張の用事が終わるクリスマスに雪菜と一緒に過ごすことに。

雪菜の合流場所の広場で待つ春希。

春希のポケットにはプロポーズ用の指輪。

しかし,そこに現れたのは,雪菜ではなく,裸足のかずさだった。。。。。

 

 

 

 

かずさが凍傷になりかけていたので,かずさのホテルで看病する春希。

勿論,かずさには「けが人」を助けているから,今日は会えない。先に戻ってて,と。

 

 

 

 

 

 

看病後,雪菜と合流。

次の日,広場で待っていた際に上司から頼まれた仕事に向かう。

その仕事の内容とは,かずさのインタビュー。

合わなかった約6年の間に有名になっていたかずさ。

 

雪菜に内緒で昨晩会ったこと。インタビューを行ったこと。

このモヤモヤを抱えて帰国する。

 

かずさは日本で公演することになり,2ヶ月の帰国。

 

ここから√は分かれていく。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうここら辺で各√への選択肢は出てきています。

codaは全4√

・雪菜ノーマル

・かずさノーマル(浮気エンド)

・かずさtrue

・雪菜true

 

なんで中途半端な順番かって?この順番にやったからだよ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて,それぞれについて話していきますかぁ(鬱)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・雪菜ノーマル

 

 

雪菜にかずさのことを中途半端に語り,かずさとある程度関係を続けた春希の末路です。

 

 

この√は雪菜と結婚し,その後も一緒に過ごすけど,思いはかずさにあるまま死ぬまで過ごしていく,という誰も幸せにならない√。

 

 

 

倫理上,やはり人間は一つの心しか愛せない。一つの身体しか愛せない。

その一つが違え,周囲と自分に嘘をつくことを選んだ結果。

死ぬまでこのことを語らず,墓場に持っていくと決めた春希は,ある種一つのEDの形でしょう。

雪菜ノーマルって言ってるけど,表面上しか雪菜幸せになってないから好きじゃない。

あまり語りたくないしこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・かずさ(浮気)

 

 

 

まず,かずさとあったことは雪菜に話しません。

そしてその後にかずさ母の計らいで日本にいる間のかずさのお世話係に就くことになります。

春希の部屋の隣で。

勿論そのことを雪菜には話さない。

 

 

 

なんやかんやあり,コンサート。雪菜と連絡をとらないと決めていた春希は,雪菜の出張が心配でコンサートをすっぽかす。

勿論春希しか見ていない,春希のために演奏をするかずさは大失敗。疾走する。

春希は雪菜の下で一晩を過ごし,かずさを捜索。かずさの元家で発見する。

かずさは6年分の想いをぶつける。

雪菜という恋人がいる春希に

 

 

ここで突き放すか。抱きしめるかで選択肢が変わるんですが。。。。

そんなかずさを受け入れてしまうとこの√に入ってしまう。

 

 

 

 

 

恋人が既にいる春希に対し,自分が幸せでいること,春希と過ごした2週間をこれ以上に求めることが結果として親友である雪菜を傷つけることになろうとも悪の行為に身に染める。

春希は雪菜を二度と裏切らないと誓ったはずにも関わらず,かずさを受け入れ,慰める。

 

 

 

 

春希は未だお節介の世話焼き野郎のままだった。

この性格は雪菜という一番大切な人が出来ても変わらない。

そのため,自分が正しいと思う事,そして反することを許さない。

 

 

かずさは2回目のアンコール講演のため,追加1ヶ月滞在することになった。

お世話係はそのままに。

かずさのことはまだ周りには話せていないし,話さない。

春希自身の予定は携帯で連絡する。

かずさが寂しがらないように。

かずさが求めるように。

 

 

かずさが隣の部屋にいるにもかかわらず,雪菜と春希は求めあう。

それはかずさにとって,苦痛。そして独占欲を加速する。

 

 

かずさが春希を求める度にどんどん春希は壊れていく。

自分の行動の間違いを知っているから。

そんな行動を忌み嫌いながら,続けることなんて出来ないから。

 

 

そのことが果たして正しいのか。

かずさが求めることに応じる目的すら不明瞭で正当化出来ないことに苦悩し,病んでいく。

 

 

講演数日前。2人は周囲の監視を振り切り,思い出の温泉旅館で過ごす。

春希,かずさ,雪菜の3人で来た場所。

今は2人。

自分の求める通り,春希を手に入れ,幸せに浸っていたかずさはとうとう壊れていく彼と向き合わなければならなくなる。

 

誰よりも人のことを幸せにしようとする春希。

そんな春希が好きで,だからこそ一緒にいたいと思った。

しかし,今の春希はかずさのことだけを,私達2人だけを幸せにしようと考えている。

 

コンサートをすっぽかして。

ピアノの練習をしなくても怒らずに。

連絡さえしないでここに来て。

 

本当なら,周りのことをいつも気にする春希なら一番に口を挟むのに。

 

「人の幸せを望まない春希なんて。。。

 好きな人の心配をしない春希なんて。。。

 本物のあたしの春希なんかじゃない」

 

超お節介の春希に,周りを幸せにする春希にかずさは惹かれた。

だけど6年の月日はあまりに長い。

それだけの期間が春希とかずさの間を変えてしまった。

かずさはずっと今まで春希を忘れることが出来なかった。

離れられないことが春希を壊すのならば,私が離れなければならない。

 

 

 

かずさは一面の雪原で春希に別れを告げます。

 

 

 

かずさは春希を求めるように日本に来ました。

が,今は逆、春希がかずさを求めるようになっていました。

 

 

 

 

別れを告げたかずさはコンサートのために猛特訓をして,追加公演を成功させます。

そしてかずさ母と一緒に欧州に戻っていきます。

 

 

 

 

春希は仕事を投げ打って温泉へ,そしてかずさとの別れがショックで体調を崩し,職場に復帰できなくなります。

勿論,雪菜にもこれまでの自分を告白します。

しないことは春希の性格から出来ないからです。

結果として,春希は2人を失うこととなります。

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その一年後。White Albumの季節がやってくる。

春希の目の前にはなぜか雪菜が。

こうして2人は新しい道を歩んでいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで雪菜がまたでてきたん?と勿論思いますよね。

これは春希とかずさが別れた後を書いた物語「不倶戴天の君へ」を読んでください。

すごおおおおおおく感動します。

 

 

まずこの√の感想から。

 

かずさはやっぱり子どもなんです。このワガママを聞いてくれるのはお節介な人しかいないんです。

しかし,そのお節介な人が「雪菜」というもう一人の大事な人を切り離せなかった,ちゃんと選べなかった結果として,罪を感じ壊れていく。

壊れていく春希を目の前にして,ようやくかずさは気付くんです。

本当に守るべきものを。

 

 

 

 

正直,自分から春希を求めて,自分から手放すかずさは身勝手に思うかもしれない。

しかし,一番大切なものを手に入れてた結果,一番なものが壊れるなら。

一番大切なものが変化していったら。

そこに気づき,手放したかずさは大人になったと言えるでしょう。

この√ではかずさは一番いい意味で変わったし,魅力的に映りました。

また,春希はざまぁwwwwとも思いました。こんなお節介こうなる運命なのだ。とも。

まぁ,これは本心ではありません。こんなお節介野郎に感情移入できなかった結果とも言えるでしょう。

ただ,以下にtrueを書きますが,「不倶戴天の君へ」を含めるとこの√が一番ドラマがあり,リアリティがあり,人間らしさがあって好きです。

ただ幸せになるだけなら三流ライターでも書けます。

雪菜が傷つき,かずさが変わり,春希は壊れる。

通称浮気√と言っていますが,ずっと春希は心の中では浮気してたんだからこれが本当の結末なのかもねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・かずさtrue

 

 

はじめっからかずさになびいてるとこうなります。

ただ全てにけじめをつけるのがこの√。

そして大事なのがかずさ母が白血病でピアニスト引退するということを春希が知ってしまったこと。

 

かずさにとって肉親であり,唯一の拠り所であり,目標であったかずさ母,冬馬曜子。

日本にきての講演はかずさと曜子の心の決着もあった。

 

この√の怖い所はこの事実が春希含め周りの人間を壊していったことだ。

かずさは母が亡くなることで,一人になる。

今まで春希と一緒にいなくても,我慢できたのも同じくらい愛していた母のおかげであった。

心の拠り所がなくなったかずさは生きていけるのだろうか。

お節介の春希は「一人で生きていける」雪菜を切り捨て,「一人では生きていけない」かずさの元にいることを決意する

雪菜には友人も家族もいる。

かずさにはそれがいない。

だからこそお節介な春希は,かずさと一緒にいることにした。

闘病生活,死に場所は日本と決めている曜子。

日本ではなく,海外で結果を残すかずさはまた欧州に戻らなければならない。

1人で?いや,そんなことは春希がさせない。

彼はかずさへの「愛」だけで行動することは,自らのアイデンティティを否定することと等しい。春希の築いてきた過去がそれを許しはしない。

 

 

 

 

 

 

 

そこで春希は自らが築いてきたものを壊すように行動する。

 

 

 

 

婚約し,指輪まで渡していた雪菜や小木曽家を不幸の底に突き落とす。

雪菜との婚約を祝ってもらっていた友人達を裏切り,縁を切る。

今まで面倒,迷惑をかけてきた職場の人達に理由を言わず退職する。

 

 

 

その全てが罪の自白,事実の羅列を述べるだけのこと。

自分は実はこんなことをして,こんなことを思っていました。どうですか。

それだけ。

 

 

 

どうするかは他者に委ねている。

自ら他者を切り捨てるのではなく,相手から切り捨てられるのを願っている。

 

作り上げた自分自身の悪を曝け出すことで,自分が辛い思いをすることを避けている。

 

 

 

 

 

雪菜への別れはかずさと春希両名で行った。

まず,かずさ。

雪菜は春希に婚約破棄を告げられた時から狂っていた。仕事には行かないわ,家族のことをうざい呼ばわりするわ。

そんな状態の雪菜の前でかずさは話す。

私にはピアノしかないから。春希を貰う代わりに,ピアノを捨てる。

その決意と共に割れたコップを指に突き刺そうとするが。。。。。

その一瞬だけ雪菜は我に戻り,止める。そして納得はしないまでも見送る。

 

 

 

 

次に春希。追加講演前日。

一日デートの最後,最後の別れを告げる。

その後春希は雪菜の元を去る。

 

 

 

追加講演は大成功。

その裏で雪菜は軽い交通事故にあっていた。

しかし,春希は誰にも助けを呼ばない。

誰かを呼んだらあのお節介が必ず駆けつけてしまうから。

別れた相手に助けなんか求められないから。

 

 

 

最終的には春希とかずさは他全ての人間関係を断ち切り,旅立つ。

二度と日本に戻ってこないと決意をして。

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関係は断ち切ったが,春希もかずさも雪菜から逃げ出したに過ぎない。

忘れることも出来ないのに。

 

 

 

 

2年後のエピローグでは,雪菜からビデオレターが送られてくる。

そこにはギターの弾き語りをしている雪菜。

その意味は果たして何なのか。

曜子がウィーンに近いうちに向かう,と呟く。

 

こんな感じで〆られている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて感想。

 

 

これで本当に決着なの?

一部ではこの終わり方だと,雪菜が死にそうだから,闘病中の曜子が無理してでも春希たちを訪ねるんじゃないか,との憶測もあったそう。事実として雪菜は交通事故にあってそれ以後語られていない。ビデオレターがあまりにも悲しい感じがしたから。

でも安心してください。

続きは「幸せへと戻る道」で補完されています。

このタイトルが素晴らしいよね。

 

中身自体の感想をいうと,これで決着なのか,と。

このWhite Album2という作品は3人が初めて納得して初めて物語が終わるんです。

雪菜幸せなのか?と。

「幸せへと戻る道」を読んでもそれは残りました。

理不尽ですよね。婚約までしてたのに。

これまでの雪菜の思い出は何だったのか,と。

でもこれは,時間よりも1つの気持ちが上回ることを指し示しています。

ならはじめっから雪菜と付き合うなよな。

正論です。

誰よりも傷付いたのは雪菜なのですから。

2人の幸せは1人の不幸の上に成り立っている。

その1人は今まで傷ついてきた。強がってそして卑怯な相手を許して。

それが優しいし,人間らしい。

人の人生の6年ってとても長いよね。

それを不意にしてるんだもの。

と,他の子のことに感情移入してしまうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・雪菜true

 

かずさはとても弱い人間だ。

春希はとても卑怯な人間だ。

 

 

 

 

 

 

 

じゃぁ,雪菜は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪菜はとても強い人間だった。

 

 

 

 

 

 

icの時,春希はかずさのことを心が強い人間,雪菜のことを心が弱い人間と評していた。

しかし,全くの逆。

2人と違って,3人でいることに拘っていることを口に出し,目を逸らさなかった唯一の人。

3人の中で唯一幸せを知っている人間。

そして幸せを分け与えられる人間。

それが小木曽雪菜なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

一回目の講演の失敗,そして母の病気の真意を知り,かずさは引きこもってしまう。

そこで,春希と雪菜は曜子に交渉,雪菜のレコード会社のミニアルバム付の雑誌を春希の出版社から出すことを持ちかける。

しかし,これはかずさの了承がなければダメ。

雪菜は毎日かずさのホテルに通い,お願いをしに行った。

本音で語るよう促す雪菜,本音で語らないかずさ。

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「じゃあどうしてかずさは春希君が好きになったのよ!

 あんな嘘だらけの汚くて卑怯な人を,何で!」

 

 

 

 

 

 

 

 

雪菜は強い子だ。気付いても抱えて言わないでしまうし,言ってしまえる女の子。

かずさは弱い子だ。抱えて苦悩するし,結果として言わないで自滅する。

対称的な2人は互いに惹かれあい,そして許し合う。

「不倶戴天の敵同士か,一生涯の親友か」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎりぎりのミニアルバムの作成。

それはあの時の,学園祭の日々を思い返すものであった。

一から作り出すそれは真っ白な表紙のミニアルバム。

出会いの曲「White Album

レコーディングはかずさの追加講演と被っていたため,最後のオリジナル曲は残り3時間での一発勝負。

残り一曲はオリジナル。何もかもが学園祭のよう。

この時だけは,この時間は3人の関係を忘れさせてくれた。

追加講演の時,かずさの演奏を2人は見に行かなかった。

それでも完璧に演奏しきった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人の時間が終わったとき,現実に戻る時が来た。

3人で帰る約束をしていたかずさは,春希と決別をする。

これは悲しい別れなんかじゃない。雪菜のことが好きで,春希のことが好きなかずさが,弱い自分を見つめ直し,強い自分になるために出した結論の1つともいえる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この√では,クリスマスのあの日にかずさと過ごしたことを雪菜に話している。

そのうえで二人は距離を置いた。

結果としては春希が折れて,かずさの一回目の講演の日に会いにいったわけだが。

勿論雪菜は我慢出来ていたわけじゃない。かずさが戻ってきているのに,春希の気持ちがかずさの元にあるかもしれないのに平気なわけじゃない。

そんな黒い気持ちがあったことを,メールという文章に書き連ねていたことを告白する。

 

 

 

 

「すごく真面目に考えて,思い悩んで,正しい結論に辿り着いた上で,自信満々に逆の選択をしているだけだよ」

 

 

 

 

そのせいで雪菜は沢山傷付いた。泣いた。今まで待った。

その不満をぶつけて,初めて春希と雪菜は愛し合えた。

 

 

 

 

 

 

EDでは,二人の結婚式の様子が流れる。

かずさがピアノを弾いて,友人達は祝い合って,誰もが笑っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想

これがだれもが望んでいたものじゃないのかな,と。

長い月日は絆を強くする。

それを壊すことが出来るのは衝撃的な愛だけだ。

 

人は何かを為すならば,何かを犠牲にしなければなりません。

 

雪菜は今まで心を,本音を出さないように取り繕っていた。

何も壊さないように。

 

お互いを手に入れるために,全てを壊したのがかずさtrue

全ての幸せのために,お互いを曝け出したのが雪菜true

 

これだけで十分かな,と。

 

これにも続きがありまして「幸せへと進む道」

同じ幸せへと続く道なのにこんなにも違うのか,と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総括

 

 

こんな神ゲーあっていいのかな?と思うぐらい傑作でした。

いやぁ凄い。

このゲームが私の人生観を変えたのは勿論のこと,現実の様々なことに影響出ました。

素晴らしいゲームに出会えたことに感謝。制作しているLeaf様に感謝。

 

この記事を4つに分けて書きましたが,はじめは誰が好きかとかなかったんですが,やっぱり私は雪菜が好きなようです。

書き方から滲みでてますね。はい。

苦労人への同情とかではなく,こんな女の子最強でしょ,とさ。

かずさが好きな人は女の子を守ってあげたい人なんじゃないかな。

あんな強気で弱い女の子,守りたくなるじゃない。

私は,強くて一途な子が好きなようですよ。

 

あと私は,一瞬の愛よりも長く過ごしてきた愛を大事にする人間なようです。

どんなに綺麗な人が告白してきても,今まで添い遂げてきた人がいたらそっちを大事にすると思います。どんなにその綺麗な人が優れていたとしても。

人って,そんなので決められないじゃないの。

まず,そんな場面ないだろうけど。

 

 

 

音楽面でも素晴らしかったです。

雪菜じゃないですけど「届かない恋」は未だに心を抉ります。

「幸せな記憶」も好き。

 

www.youtube.com

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総じて人にオススメ出来る作品じゃないですかね。

いきなりは流石にハードル高いですが。胃薬必要ですが。

あと私はあれなシーンはすっ飛ばしている人なんですが,そういう面は知りません。

 

 

 

 

 

 

 

一ヶ月以上に渡って書いちゃいましたね。

長かったこの感想もひと段落です。

今後は一回で終わるように短く書きたい(願望)

すぐに終わらせるつもりが2時間書いてるからね。

 

 

 

 

今日中に2本出したかったんですが,明日出すことになりそうです。

明日お楽しみに。

 

追記あったら更新してきます。

流石に眠くて書きたいこと書いてなさそうだし。

 

 

 

では,また会いましょう。

 

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幸せなひと時