異動した話
今日は大好きなFELTからvivienneさんの曲をチョイスしてみました。2曲（3曲）ともオススメの神曲です。
皆様，お久しゅう。
前回は11月末だったことを考えると，年を跨いでようサボったもんだ，と思います。
大して忙しくはなかったんですが，書く気が全く起きませんでした。
仕事場での珍事件やイラつきをぶつけるには丁度良い場所なのですが，やはり仕事でｶﾀｶﾀしてここでもｶﾀｶﾀはモチベーションがね。
晴れて3月に現職場を退職して，新たに職場に異動しました。とはいえ特段変わったことはありません。ただ退職して就職する必要がある職業なだけです。人間関係リセットだけが起こったことでしょうかね。ようやくクソみたいな現場から解放されると思ってました。
転勤先は住んでいたとこから南下100kmでした。私の職業からして，県内異動しかありえないので，相当飛ばされたことになります。周りの先輩方からは能力を認められての異動だ，と言われましたが，信用してません。だってこんなとこ希望してないんだもの。実家近く希望してたのに，飛び越しましたからね。
異動場所に行って思い出したのは3年前。辞令をもらって辺境の田舎に初めて踏み入れた瞬間。
「3年間まじかぁ。。。。。」
って思いました。
都会（←ここら辺では）に今まで住んでいた私からしたら，小さな町に押し付けられる絶望感といったらありませんでしたよ。
1人暮らしにはワクワクしていました（3年ぶり）が，3ヶ月で寂しくなりました。（ホームシックではない）
これだけ娯楽がないとなんとつまらないのか。
そこでスマホゲーやら遊戯にハマるのは別の話。
私は圧倒的に自炊派ですので，安く買えるイオンがあるのは凄い大事でした。半額を狙って，この曜日ははや帰宅するルーチンは当たり前。イオンは食材質は良くないです。しかし，雑食，そんなの拘らない，金節約も3拍子を大切にしている私からしたらそんなの些細な問題ですよね。この3年間はそんな半額生活の中で乗り越えたと言っても過言ではないでしょう。
さて，現在住んでいる所は。。。。。
何もねえ。。。。。。
これが本当に何もないです。
辛うじてスーパーがあるので，これで何とかしろ，って感じ。
新幹線駅，鉄道も通っている，という前よりも交通機関が発達しているにも関わらず，何なんだこれは。
結構期待していました。
遊戯やらやる人も新しく探したり，カフェやらで優雅に本も読めるかな，と。
そんなの（施設）ねぇ。
うーん。スポーツジムはあるからそれでムキムキマンになるかなぁ。。。。
今はコロナ関連で外出自粛が下っているので，特に行動は出来ませんが，外の娯楽は皆無な街でしょう。
北に10km行けば程々の施設が揃ってるんですが，わざわざそこまで行きたいかと言われるとインドア派の私は考えてしまうわけです。
スタバにキャラメルフラペチーノを食べ（飲み）に行くのに往復20kmはかけたくないでしょう。
とまぁ，新しい街は困難です。かなり閉鎖的（交通機関除く）なとこまできたなぁ，と思います。
私の人生計画の中では，転職やらが決まらない限り2年の予定です。結果残して上司と決別すれば1年でおさらばも可能でしょうが，ギャンブルなので，2年が規定路線でしょうね。。。。。
さて，職場の人付き合いはどうかというと。
私の課には6名いるんですが。
・一番の上司
これ，無能です。異動前にお電話した瞬間に違和感を感じていましたが，実際仕事してて思いました。こいつ，やばいと。4月入ってから，異動したてで右往左往している中で平然と即帰宅する上司の風上にも置けん馬鹿野郎です。あと持病か何か知らんが，日中居眠りします。ヒトリゴトが多くて正直五月蠅いです。早く勧奨退職してくんないかな，と3日で思いました。
正直上司がこれで絶望しました。私の昇給関係はこいつに関わっているわけで。この無能が私を使えない判定すれば，お終いなわけです。軽く詰んだかな，って思ってます。まずはこいつに何も言わせない，言われない仕事を提示する必要があると感じました。
・二番目の上司
無能ではありません。が，人の上に立つ器ではありませんね。「作業」は確かに出来ます。細かに部下に声掛けをして，締切という概念を常に提示する部分に関していいと思います。が，こいつも3日過ごしましたが，一切私に何かを教えようとしない。困っている私がいる中で1人仕事しているだけ。異動前にご挨拶にお邪魔した際もこいつ1人だけ座って仕事してたの一生忘れねーからな。外部のお客さんと接する時は，仕事よりも接待を優先するということを全く分かってない。上に立とうが，下にいようがこれは絶対だし，基本。これが出来ないんじゃ，ずっとこのままだし，下にも指導出来ないわな。というわけで，「作業」は出来るけど，「仕事」は出来ない人。
・再任用のおっさん
退職して再度仕事している人。まぁベテラン何だけど，今は傍観している人。自分の仕事をして，すぐ帰る人。正しい。退職しているから何をしてもいいんだな。クビになっても困らねーから。
・職名一個上のおっさん。
こいつから私は仕事を引き継いでいるわけだが。既にこいつ呼ばわりしていることからも分かるように，こいつはやばいくらい仕事が出来ない。引き継ぎもまともに出来ないので，赴任初日はこいつの仕事の中身を自己補足するので終わってしまった。しかもフォローも無しでこいつ帰るし。前職の上がここに頭を下げて引き継ぎに来た曰く付きの無能。違和感は初日で感じ，2日でこいつ以外に確認して確信に変わった。正直，心が折れかけてきている。既に下に見ているが，下手に職名が上なので，馬鹿にした発言できないのが凄い厄介。一年は苦しい思いするのは確定。
・私
普通引き継ぎなら，暫くは付いて他に迷惑をかけないようにさせるのがセオリーだと思うのだが，初日から放り出された私。そして，1年目にも関わらずやけに仕事の分掌が多いのが気になっている。前上司からは「出来る仕事しか任せられない。出来ない仕事を任せることは絶対にさせられないから。能力に見合ったことをするのが仕事」とおっしゃっていたが，これは信頼と仕事が出来るから大量に任されたのか仕事の分掌を間違えたからこうなったのか。私は後者だと感じてしまう今日この頃。
・一個下の男
こいつがこの職場での良心である。無能が教えてくれない部分を全部この子が私にフォローしてくれる。この3日でどれだけ助けられたか分からない。騒がしいのと猪突猛進なとこが傷だが，確実に仕事が出来る部類である。既にこの子とタッグを組んで業務改善する算段を話している。あとフットワークが軽いので，他の課の子に声掛けして飲み会のセッティングも出来る有能である。まぁコロナでおじゃんになったが。
色々連ねて書いたが，割と心に来る現状である。
明日からまた仕事が始まるわけだが，ワクワクと同時に胃がキリキリもする。
ワクワクは重圧ほど出来た達成感はあるので，いっぱい仕事を捌く楽しみが自分の中にある点。が，クソが半数いるのは違いないので，キリキリする。
また何かあれば経過を書きたい。
そして，もう25歳（26歳）とおっさんに徐々に近づいている，ということもあって，本格的に彼女，婚活を始めようとおっさんは考えるのであった。
私を知っているひとは（笑）であるだろうが，結構真面目に考えている。
考えるだけで行動に移すかは。。。うん。。。。
とりあえずちゃっちゃっとモテる方法教えてくれ。
自分は薄っぺらい人間なので，趣味といえば東方系以外はいつでも切り捨てられるかな，と考えられるレベル。他はいつでもおさらば売却する覚悟はあるかな。
だから出会いを下さい。新しく環境変わりましたけど，多分無理です。2年毎にガチャしてたらきりないし，終わる。たけすて。
と，書きましたが，趣味を昇華するこの場所はちょくちょく更新します。
毎度言ってますが，いつやる，と書くと義務になるんでね。
不定期にやっていきますよ。
では，次は何かの話題で会いましょう。
